安田倉庫は7月21日、インドネシア西ジャワ州ブカシ県のMM2100工業団地で、新物流倉庫の建設工事に着手したと発表した。現地法人PT. JAYA YASUDA INDONESIAが建設するもので、東南アジア物流ネットワークの強化と、内需拡大が見込まれるインドネシア域内物流への本格参入を図る。稼働開始は2027年6月の予定。
建設予定地は首都ジャカルタ中心地から約30㎞に位置し、スカルノ・ハッタ国際空港やタンジュンプリオク港へのアクセスに優れ、輸出入貨物の取り扱いにも適した立地。東南アジアにおける物流ネットワークを強化する拠点として整備する。
同社は中期経営計画「YASUDA GROUP CHALLENGE 2027」で、「グループ連携によるネットワーク拡充」を物流事業の基本戦略の一つに掲げており、新倉庫はその具体策の一環。成長市場である東南アジアの需要を取り込み、インドネシア国内物流サービスの拡充を進める。
今後も国際物流サービスのネットワーク拡充とグループ連携を強化し、顧客の多様な物流ニーズに対応していく方針だ。
■新倉庫 計画概要
建設地:インドネシア西ジャワ州ブカシ県/MM2100工業団地
敷地面積:3万6000m2(1万890坪)
延床面積:1万2762m2(3860坪)
稼働開始予定:2027年6月から
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