川崎汽船は7月21日、ESG投資の世界的な指数である「FTSE4Good Index Series」ならびに、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用しているESG指数である「FTSE JPX Blossom Japan Index」および「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に継続選定されたと発表した。
「FTSE4Good Index Series」への選定は5年連続22回目、「FTSE JPX Blossom Japan Index」「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」についてはそれぞれ運用開始以来9年連続、5年連続での選定となる。
「FTSE4Good Index Series」は、ロンドン証券取引所グループが100%出資するグローバルインデックスプロバイダーのFTSE Russellにより開発された投資指数で、環境、社会、ガバナンス(ESG)について特定の対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものだ。
FTSE Russellの評価はコーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について行われており、環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たすことで、ESG指数の構成銘柄企業として選定される。
今回選定されたESG指数のうち、「FTSE4Good Index Series」は、世界各国の企業の中から、ESGについて優れたパフォーマンスを発揮している企業を構成銘柄として選定。先進国から1211社、新興国から1023社が選定され、このうち日本企業は296社となった。
一方、「FTSE JPX Blossom Japan Index」(478社選定)と「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」(670社選定)は、「FTSE Japan All Cap Index」を構成する日本企業1306社の中から、ESGについて優れた取り組みを行っている企業を選んで構成される指数だ。
川崎汽船/ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」等に継続選定