ラサール不動産投資顧問/福岡市で約10万m2のマルチテナント型物流施設を8月に着工

2026年07月27日/物流施設

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ラサール不動産投資顧問は8月3日、福岡県福岡市東区でマルチテナント型物流施設「ロジポート福岡アイランドシティ」を着工する。

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完成イメージ

博多アイランドシティ特定目的会社を通じ、地上4階建て、延床面積9万9559.71m2の物流施設を開発するもので、予定では2028年10月末に竣工。

1・2階は温度可変式で5℃~-25℃に対応する冷凍・冷蔵倉庫、3・4階は空調とシーリングファンを実装するドライ倉庫になる。

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広域地図

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周辺地図

立地としては福岡市の中心地から約11km、福岡都市高速「アイランドシティ出入口」から約1.6kmと、福岡中心部への配送に加え、九州全域への広域配送にも優れる。

またコンテナターミナルに近接し、福岡貨物ターミナル駅まで約7km、福岡空港まで約13kmと、鉄道を含めた陸海空の輸送拠点として利用できる。

アイランドシティ東部の「まちづくりエリア」、近隣の香椎・千早エリアは福岡市内でも有数の人口増加地区のため、雇用環境としても良好という。

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休憩室イメージ

なお、施設の最小賃貸面積は冷凍・冷蔵倉庫が約5620m2から、ドライ倉庫が約1万248m2からと分割でき、様々な物流ニーズに対応。40フィートトレーラーを含む大型車両が3階に直接乗り入れできるスロープを採用した。施設内には休憩室や売店、シャワー室、コインランドリーを設け、働きやすい環境も整備する。

BCP対策としてはエレベーター、トイレなどの電力を約72時間維持する非常用発電機や防災備蓄倉庫を備える。環境配慮に関しては人感センサー付きLED照明や節水型衛生器具の導入、太陽光発電設備の設置を計画しており、CASBEE-建築(新築)のSランク、ZEB-Ready認証を取得する予定。

■施設概要
施設名:ロジポート福岡アイランドシティ
所在地:福岡県福岡市東区みなと香椎4-30-8、32-12
敷地面積:3万9071.10m2(約1万1819坪)
延床面積:9万9559.71m2(約3万116坪)
構造:鉄骨造、地上4階建て
用途:マルチテナント型物流施設
着工:2026年8月3日
竣工:2028年10月末(予定)
施主:博多アイランドシティ特定目的会社
意匠・設備設計:コンストラクションマネージメントジャパン
構造設計:あい設計
施工:大成建設

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