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ANAホールディングス(HD)が7月29日に発表した2027年3月期第1四半期決算によると、貨物収入は国際線が583億円(前年同期比37.9%増)、国内線が54億円(2.7%増)となった。
半導体関連の旺盛な需要に加え、前年同期に米国関税政策の影響を受けた北米向け需要が回復したことなどから、輸送重量・収入ともに前年同期を上回った。
路線ネットワークでは、アジア~欧米間の貨物需要を取り込むため、成田~シカゴ線を増便するなど、ANAとNCAの貨物便ネットワーク最適化を進めた。
また、貨物事業会社のANA Cargo、NCA、NCA Japanの3社を2027年4月1日に統合する予定で、貨物スペースの共同管理を開始したほか、海外販売体制や貨物上屋オペレーションの集約などを順次進める。
ANAHD/貨物事業会社3社を2027年4月1日に統合、競争力を強化