SBS東芝ロジ/日本物流大賞で奨励賞を2件受賞、5年連続受賞達成

2026年07月29日/3PL・物流企業

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SBS東芝ロジスティクスは6月29日、日本物流団体連合会(物流連)が主催する「第1回 日本物流大賞」において、2件の取り組みが「奨励賞」を受賞した。

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2025年07月08日
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コンサルティング営業技術部の喜瀬崇之参事

日本物流大賞は、2000年から実施されていた「物流環境大賞」と「モーダルシフト優良事業者大賞」を発展的に統合し、従来の物流における「環境負荷低減」や「モーダルシフト」に加え、事業者間連携・先進技術活用・働き方改革への貢献など、持続可能な物流の実現に向けた、優れた取り組みを広く顕彰するもの。

今回受賞したのは、「医療装置用包装改善DFLによる包装簡素化と安全な搬入・据付作業を両立した包装開発」と「梱包木材形状の見直し提案による包装容積縮小とプラスチック製緩衝材削減」の2件。

同社は2022年度から前身制度を含めて継続的に応募しており、今回で5年連続の受賞を達成した。

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奨励賞「医療装置用包装改善DFLによる包装簡素化と安全な搬入・据付作業を両立した包装開発」

この取り組みでは、医療装置の設計段階から物流要件を考慮する DFL(Design for Logistics)の考え方を採用し、装置配管のレイアウトを変更する事で装置の狭幅化を実現。これにより搬入口の幅を問わず搬入が可能となった。

また、梱包木枠についても構造を見直し、従来の釘打ち式から木ネジおよび継手加工を活用した仕様へ変更したことで、開梱作業時間を短縮。

天井への据付後の釘抜き作業を不要としたことで、安全かつ容易な据付作業が可能となった。

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奨励賞「梱包木材形状の見直し提案による包装容積縮小とプラスチック製緩衝材削減」

従来、本体、カバー、付属部品とマニュアルが別梱包(4梱包)であったものを、新たに開発した2段構造の木箱を採用することで2梱包へ集約。

サイズは大きいが軽いカバーは上段側で縦置きして、紙緩衝材を用いて固定。従来2梱包であった付属部品とマニュアルについても、段ボール設計を変更して1梱包とした。

この改善により、製品1セットあたりの全包装容積を約30%縮小。さらに従来使用していた小袋入り充填材(プラスチック製)200袋をゼロ化し、環境負荷を低減している。

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