山九が7月31日に発表した2027年3月期第1四半期決算によると、売上高1545億6400万円(前年同期比0.4%増)、営業利益102億1800万円(6.2%増)、経常利益108億3200万円(11.0%増)、親会社株主に帰属する当期利益88億7300万円(40.9%増)となった。
セグメント別では、物流事業が国内での輸出作業が増加しているものの、海上コンテナ取扱量・倉庫作業が減少。3PLでは主要客先での単価引き上げを引き続き進め、一般物流では中国域内でのコスト削減施策により現地法人の採算改善が進む一方、海外での新規倉庫立ち上げ費用増加などにより、物流事業全体の売上高は749億9900万円(1.2%増)、営業利益は21億800万円(14.7%減)。
機工事業は、メンテナンスで2026年3月に連結対象の子会社1社加わった影響などにより、売上高は726億5700万円で前年同期並み、営業利益は75億5500万円で(14.0%増)となった。
通期は、売上高6385億円(1.1%増)、営業利益470億円(8.7%増)、経常利益455億円(4.9%増)、親会社株主に帰属する当期利益330億円(4.7%増)を見込んでいる。
杉村倉庫 決算/4~6月の売上高0.9%増、営業利益1.4%増