飯野海運 決算/4~6月の売上高23.2%増、営業利益47.7%増

2026年08月04日/決算

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飯野海運が8月4日に発表した2027年3月期第1四半期決算によると、売上高366億9200万円(前年同期比23.2%増)、営業利益33億2800万円(47.7%増)、経常利益36億1700万円(65.0%増)、親会社株主に帰属する当期利益111億1600万円(240.3%増)となった。

セグメント別にみると、外航海運業の売上高は304億4100万円(26.9%増)、営業利益は20億2400万円(51.1%増)。

大型原油タンカー市況は、米国・イスラエルによるイラン攻撃に端を発したホルムズ海峡の事実上の封鎖が継続したことにより実勢を捉えにくい混乱局面が継続したが、支配船腹を長期契約に継続投入し、安定収益を確保した。

ケミカルタンカーは、主力とする中東から欧州・アジア向け航路では、ホルムズ海峡の事実上の封鎖に伴う配船制限の影響を受けたが、米国出しのスポット貨物を積極的に取り込むことで収益の確保に努めた。

大型LPG船は、既存の中長期契約を中心に安定収益を確保。前期に竣工した大型エタン船2隻も安定稼働し、収益に貢献した。

内航・近海海運業の売上高は26億2800万円(10.8%増)、営業利益は1億9200万円(前年同期は1億1800万円の損失)となっている。

通期は、売上高1360億円(6.8%増)、営業利益120億円(10.7%減)、経常利益96億円(43.1%減)、親会社株主に帰属する当期利益140億円(9.0%減)を見込んでいる。

ヒガシHD 決算/3月期の売上高20.5%増、営業利益47.6%増

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