金子国交大臣/全日本トラック協会との連携で熊本地震被災地への支援物資輸送実施を報告

2026年08月05日/SCM・経営

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金子恭之国土交通大臣は8月4日の定例会見で、熊本地震被災地への緊急物資のプッシュ型支援について、全日本トラック協会と連携してトラックの手配を行い、輸送を実施したと発表した。

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金子国交大臣(国交省ホームページより)

プッシュ型支援は、物資を調達する関係省庁(農林水産省、経済産業省など)で輸送手段を確保できない物資の輸送について、国交省から全ト協に輸送の手配を要請。これまでに飲料水、離乳食、簡易シャワーを熊本県内の広域物資拠点に配送した。

なお、国交省が8月5日午前8時に取りまとめた「令和8年熊本地震による被害状況等について(第28報)」によると、熊本県内のトラック1事業者の事務所が全壊。22事業者で事務所、車庫などの一部損壊が発生している。

8月3日に高市早苗総理大臣とともに現地視察を行った金子大臣は、「被災者の不安や苦労の大きさをあらためて強く感じた。視察を通じて、被災地の一日も早い復旧と、被災された方々の暮らしの再建に向けて、決意を新たにした」と述べた上で、142kmが通行止めとなった九州内の高速道路について、8月後半までに全線で一般車両の通行が可能になるとの見通しを示した。

また、8月4日の閣議で道路の災害復旧実施に向け206億円の予備費使用が決定されたことを報告するとともに、八代港については、港湾管理者である熊本県からの要請を受け、8月3日から国が港湾施設の一部を管理しており、全国からの海上支援を受け入れるための施設復旧を強力に進めていくと抱負を述べた。

金子国交大臣/閣議決定された総合物流施策大綱に基づき「総合的な政策を強力に推進」

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