ロジ勤怠システムは8月6日、運送業界特有の複雑な労務・勤怠管理業務をサポートする次世代AIエージェント「LOGIKIN AGENT(ロジキン エージェント)」の提供開始を発表した。
「LOGIKIN AGENT」は、ドライバーの打刻もれによる「穴あき勤怠」に対し、客観的な労務記録をAIが読み解き、それをもとに補正案を作成。ユーザーの確認をもって、適切な穴埋め作業や給与データの入力補助を自動で行う。手書きや特殊なフォーマットにも柔軟に対応し、毎月の締め日作業の手間を楽にする。
また、経営者や労務管理者向けに、会社全体の労働時間・改善基準告示の違反リスクをリアルタイムで可視化。「このドライバーの今月の拘束時間は問題ないか」といった疑問に対し、チャット形式でAIが即座に確認・回答してくれる。
「改善基準告示」や「2024年問題」への対応が求められる一方、運送業界の労務管理現場では各社固有の複雑なローカルルールがあるなど、アナログで膨大な事務負担が総務・事務担当者にかかっている。
従来の勤怠システムでは対応しきれなかった例外処理に対し、現場の負担を解消できるよう、業界の知見と最新のAI技術を融合しAIエージェントを開発した。
■サービス概要
名称: LOGIKIN AGENT(ロジキン エージェント)
提供開始時期:2026年8月末日(先行パイロットテスト運用中)
対象: 「勤怠ドライバー」を使用する運送事業者全般
<主な機能>
打刻もれチェック・勤怠穴埋め機能 (手書き・Excel対応)
給与計算用の実績データ入力 (手書き・Excel対応)
超過勤務リスク可視化ダッシュボード
チャット型労務確認アシスタント
■「勤怠ドライバー」公式サイト
https://logikin.com/
日立製作所/物流KPIを可視化するCLO向けソリューションを4月から提供
