NIPPON EXPRESSホールディングスが8月7日に発表した2026年12月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高1兆3566億1400万円(前年同期比6.7%増)、営業利益447億9600万円(56.7%増)、税引前利益373億5900万円(75.7%増)、親会社に帰属する当期純利益242億8200万円(186.8%増)となった。
ロジスティクス分野の地域別業績は、日本が航空貨物、倉庫貨物の取り扱いが増加したことに加え、料金改定やコスト削減の効果により、売上高は6434億円(2.8%増)、営業利益は278億円(44.3%増)。
米州は、倉庫貨物の取り扱いがアパレル・自動車関連を中心に増加し、売上高704億円(1.7%増)となった一方で、航空貨物の取り扱いが医薬関連を中心に減少したことにより、営業利益は20億円(41.0%減)。
欧州は、航空貨物の取り扱いが自動車関連やEC関連を中心に増加し、売上高3011億円(20.6%増)、営業利益は41億円(17.8%増)。
東アジアは、航空貨物の取り扱いがEC関連を中心に増加し、売上高935億円(16.0%増)となったが、各種コスト増の影響により、営業利益は26億円(0.5%減)。
南アジア・オセアニアは、航空貨物の取り扱いが電子・アパレル関連を中心に増加したことに加え、海運貨物の取り扱いが自動車関連を中心に増加したことで、売上高971億円(31.6%増)、営業利益は42億円(116.2%増)となった。
通期は、売上高2兆7500億円(6.8%増)、営業利益1200億円(133.1%増)、税引前利益1050億円(151.4%増)、親会社に帰属する当期純利益700億円を見込んでいる。