日本貨物鉄道(JR貨物)が8月12日に発表した2027年3月期第1四半期決算短信によると、売上高497億2800万円(前年同期比1.3%減)、営業損失5億3500万円(前年同期は14億1500万円の利益)、経常損失6億9800万円(前年同期は11億8500万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失7億7900万円(前年同期は6億6700万円の利益)となった。
鉄道ロジスティクス事業では、期間中のコンテナ輸送量が7.7%減、車扱が2.3%増で、合計では5.1%減となった。
コンテナの品目では、エコ関連物資が中央新幹線建設工事に伴う発生土の減少により前年を下回ったほか、農産品・青果物は前年に備蓄米の出貨があった反動減により減送となった。また、食料工業品は、清涼飲料水等の荷動きが振るわず、前年を下回った。
車扱の品目では、石灰石が旺盛な出貨となったほか、セメントが顧客の生産計画変更に伴う出貨量増加により前年を上回った。
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この結果、鉄道ロジスティクス事業の売上高は452億円(1.2%増)、営業損失は28億円(前年同期は21億円の損失)となった。
通期の業績予想は、売上高2190億円(5.5%増)、営業利益64億円(97.8%増)、経常利益50億円(107.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益20億円(63.1%増)を見込んでいる。
京極運輸商事 決算/4~6月の売上高1.0%増、営業利益2.6%減