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日本貨物鉄道(JR貨物)が8月21日に公表した7月分の輸送動向によると、輸送実績はコンテナが163万トン(前年同月比4.0%減)、車扱が67万2000トン(0.2%減)で、合計230万2000トン(2.9%減)だった。
<7月のコンテナ輸送量>(単位:千トン、%)
| 輸送実績 | |||
| コンテナ | 車扱 | 合計 | |
| 実績(千トン) | 1,630 | 672 | 2,302 |
| 前年比(%) | 96.0 | 99.8 | 97.1 |
国内景気は緩やかに回復しているものの、原材料価格の上昇を転嫁する動きが継続しており、個人消費は弱含みで推移。食料工業品や農産品・青果物などの減送により、輸送実績は前年を下回った。
コンテナは、エコ関連物資が、中央新幹線建設工事に伴う発生土の減少により前年を下回ったほか、食料工業品は、清涼飲料水およびビール類の出貨が伸びず減送。農産品・青果物は、前年に備蓄米の出貨があった影響で前年を下回った。コンテナ全体では前年比96.0%となった。
車扱は、石油が、前年と比べてやや低調な荷動きだった影響により前年を下回った。車扱全体では前年比99.8%となった。
コンテナ・車扱の合計では、前年比97.1%だった。
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