シーアールイー(CRE)は8月21日、鴻池組と構成する共同企業体として、大阪府枚方市で行われる「(仮称)長尾荒阪土地区画整理事業」の業務代行予定者に選定されたと発表した。
事業の施行予定地区の面積は約40万7000m2(約40.7ha)で、枚方市の中東部地域に位置。JR学研都市線「長尾駅」および第二京阪道路・新名神高速道路の「八幡京田辺IC」に近接し、交通の利便性が良く、高い開発ポテンシャルを備えている。
新名神高速道路の全線開通を見据え、広域アクセスに優れた立地特性を最大限に生かした「新たな産業・商業の拠点」としての土地利用が期待されている。
この事業では、新たなにぎわいと雇用を創出するとともに、産業機能、利便性の高い商業機能や豊かな緑が調和した、「持続可能なまちづくり」の実現を目指す。
土地区画整理手法を用いることで乱開発を防止し、健全な市街地を形成しながら、物流施設などの先進的な産業施設や、地域ににぎわいをもたらす商業施設の誘致を図る。
また道路の整備、公園・緑地、調整池の設置といった都市基盤の一体的な整備も推進する計画となっている。
なお、事業施行者として2026年7月11日、枚方市長尾荒阪土地区画整理準備組合が設立された。CREは今後も、大規模な拠点整備を伴う開発プロジェクトへ広く参画することで、将来的な物流施設の開発も視野に入れ、良質な開発用地の創出と持続可能な地域社会の発展に取り組みたいとしている。
■計画概要
事業名称:(仮称)長尾荒阪土地区画整理事業
施行者:枚方市長尾荒阪土地区画整理準備組合(将来は土地区画整理組合)
業務代行予定者:シーアールイー、鴻池組
所在地:大阪府枚方市長尾荒阪1丁目、同2丁目、長尾元町6丁目
地区面積:約40.7ha(予定)
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