阪急阪神不動産とシーアールイー(CRE)は8月24日、シンガポールのSembcorp Development(セムコープ デベロップメント)と共同でSembcorp Infra Services(セムコープ インフラ サービス)に出資し、開発を進めてきたベトナム北部の「セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)」で、建設中だった倉庫5棟が竣工したと発表した。
ディンブー工業団地は、ベトナム北部最大の港湾都市であるハイフォン市に所在し、首都ハノイ市は主要幹線道路で結ばれていることから、広域物流拠点として高い優位性を持つ。
また、再生エネルギー(太陽光発電・風力発電)の導入やプラスチック廃棄物の再利用など、環境に配慮した団地として高く評価されている。
竣工した5棟は、リサイクル資材の活用やヒートアイランド対策など、国際的に認められたグリーンビルディング基準に準拠して設計・建設されており、LEEDのシルバー認証を取得する予定。
■セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)の概要
敷地面積:約15万m2
建物構造:地上1階建て
棟数:6棟(うち1棟は既存倉庫の取得)
賃貸面積:約8万6200m2
着工:2025年6月
竣工:2026年8月
物流最前線/顧客本位が野村不動産の強み 自動化支えるTechrumはその象徴
