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スズケンは8月25日、愛知県春日井市と、市民の健康づくりと安心・安全な暮らしの実現に向けた包括連携協定を締結した。
同社グループはこれまで、全国の自治体や地域包括支援センターなどと153件の地域連携に関する協定を締結している(2026年8月25日現在)。
今回の協定では、健康・福祉、産業振興、災害時の対応など幅広い分野で連携する。
背景には、スズケンが2025年8月から春日井市大泉寺地区企業用地で進めている新たな物流センターの構築がある。両者は物流センターの整備に向けた連携を開始して以来、地域医療の発展や地域課題の解決について協議を重ねてきた。
スズケングループは、これまでも全国の物流拠点やネットワークが相互に補完し合う体制を活用し、有事の際には被災地への医薬品や飲料水など支援物資の迅速な供給に取り組んできた。春日井市との協定では、こうした物流機能を地域の災害対応にも生かす考え。
今後、新物流センターの稼働を見据え、災害発生時に医薬品や支援物資を安定的に供給できる体制の構築など、BCP(事業継続計画)を含めた総合的な連携を進めることで、地域社会の活性化や地域医療への交換を図っていく。
