千葉マツダは8月27日、千葉港のマツダロジスティクス千葉センターで、夏休みイベント「親子で楽しむクルマの船冒険ツアー」を、7月20日(祝・海の日)に初開催したと発表した。
当日は、200名を超える地元小中学生・保護者から応募があり、抽選により44名が参加。普段見ることのできない巨大な自動車運搬船「第三東洋丸」の船内見学や、マツダの広島工場から運ばれてきた車両の陸揚げ作業を間近で体感した。
参加者は、マツダロジスティクス千葉センターで、クルマが運ばれる物流のしくみや自動車運搬船について説明を受け、その後マイクロバスで専用岸壁に着岸している運搬船内へと移動。運ばれてきた完成車両を施設の敷地へと陸揚げする作業を見学した。
今回、見学する第三東洋丸は最大600台を輸送することができる自動車運搬船で、年間75往復、マツダの広島工場で作られたマツダ車を千葉港まで輸送している。
船内に積まれている車両は、誘導者の指示に従いながら、熟練のドライバースタッフにより600台をわずか5時間で陸揚げされる。大切な車両に傷をつけないよう、職人技の無駄のない連携プレイでテキパキと陸揚げを進める姿に、参加した保護者から「これがプロの仕事だと感動した」などの声が上がったという。
また第三東洋丸の後藤船長の案内で、子どもたちが実際に操舵室で汽笛を鳴らしたり、操縦機器に触れたりと、五感で楽しむ「冒険ツアー」も実施。参加者から次々と質問が寄せられるなど、活気のあるイベントとなった。

