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飯野海運は9月4日、BGN(本社:アラブ首長国連邦ドバイ)と、韓国で建造している9万m3型LPG二元燃料VLGCの定期用船契約の署名式を東京で行った。2029年12月末に竣工予定。
LPGを燃料として使用可能な二元燃料主機関を搭載した船舶で、従来の重油専焼船と比べてCO2排出量の低減につながる。飯野海運にとっては4隻目のLPG二元燃料船となる。
本船は2016年に拡張された新パナマ運河と、それ以前から使用されている旧パナマ運河の両方を通航できるVLGCで、旧パナマ型VLGCの中では最大船型。
一般的なVLGCは新パナマ運河しか通航できないが、本船型はいずれの運河も通航可能なため、顧客ニーズに柔軟に対応できるという。
■本船概要
全長:230m
全幅:32.25m
喫水:11.75m
貨物タンク容量:9万m3
竣工予定:2029年12月末
飯野海運/冬季バルト海航行可能な大型LPG・アンモニア運搬船竣工
