SBSHD/三菱ケミカル物流の全株式を193.5億円で取得、2027年4月に子会社化

2026年09月28日/SCM・経営

PR記事

🎧 この記事を音声で聴く

SBSホールディングス(HD)は9月28日、三菱ケミカルが100%保有する三菱ケミカル物流の全株式を取得し、連結子会社化すると発表した。

■関連記事

78968b539eae3a0a8b2c1b3147432617 - SBSHD/三菱ケミカル物流の全株式を193.5億円で取得、2027年4月に子会社化 SBSHD/SFインドの3PL事業譲受へ、グローバル体制の構築目指す
2026年09月29日

関係当局の承認を前提に、2027年4月1日を目途に株式を取得する予定。取得価額は192億円、アドバイザリー費用などを含む総額は約193億5000万円。

三菱ケミカル物流は、化学品・危険品を扱う物流企業として業界トップクラスの売上規模を持ち、2026年3月期の売上高は803億4800万円。貨物自動車運送、海運、港湾運送、倉庫、通関、3PLなどを手掛け、危険物・毒劇物、高圧ガスなど多様な化学品を輸送するノウハウを保有している。

SBSHDは、2030年度を最終年度とする中期経営計画「Harmonized Growth 2030」で、3PLや国際物流を中心としたオーガニック成長に、M&Aによるインオーガニック成長を組み合わせることで、事業規模拡大とさらなる成長を目指している。

今回の株式取得では、三菱ケミカル物流が三菱ケミカルグループや主要取引先との関係を維持しながら、SBSグループが持つインフラや物流ノウハウを共有。物流業務での協業やシナジーを通じて事業成長を加速させるとともに、グループ全体での付加価値の高い総合的な物流サービスを提供する体制を整える。

なお、三菱ケミカル物流の現社長である楠本匡氏は、株式取得後も代表取締役として留任する予定。事業運営の継続性を確保しながら、グループとの一体化を進める。

また今回の株式取得に伴い、三菱ケミカル物流の子会社4社もSBSのグループ会社となる予定。

■異動する子会社の概要
名称:三菱ケミカル物流
所在地:東京都港区芝大門一丁目1番30号
事業内容:貨物自動車運送、海運、港湾運送、貨物利用運送、倉庫及び通関等の総合物流事業、サード・パーティ・ロジスティクス事業、物流関連機器の製造・販売・賃貸事業、石油製品・化学製品及び包装資材の製造・販売・輸出入事業など
資本金:1500百万円
設立年月日:1956年12月1日
大株主及び持株比率:三菱ケミカル 100.0%

ロボットバンク/最大1500kgパレット搬送できる自律走行フォークリフトを発売

LNEWSは物流に関するB2B専門のニュースを
平日毎朝メール配信しています

メルマガ無料登録はこちら

LNEWSは物流に関するB2B専門のニュースを
平日毎朝メール配信しています

メルマガ無料登録はこちら

関連記事

SBSホールディングスに関する最新ニュース

一覧を見る

M&Aに関する最新ニュース

一覧を見る

子会社化に関する最新ニュース

一覧を見る

SCM・経営に関する最新ニュース

最新ニュース