ナビタイムジャパンは9月30日から、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド」に、訪問先(納品先)ごとの詳細なルールを登録・共有できる「軒先情報」の登録機能を大幅に拡充する。あわせて、管理者が設定した「進入・退出時の経路指定」をドライバーのアプリでナビゲーションできる機能を追加する。
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ナビタイムジャパン/動態管理から輸配送全体へ刷新、人手不足対応を支援 2026年6月23日 |
ドライバー不足が増加する中、輸配送ごとの細かなルールやベテランの暗黙知をいかに効率よく共有し、納品時の対応品質を担保するかは、業界の課題となっている。
新機能では、これまではテキストや写真で共有していた「軒先情報」を、動画や地図情報などにより詳細に共有できる。またデジタル化することで情報を集約・蓄積できるため、新人ドライバーの早期戦力化に貢献する。
「軒先情報」機能では今回、納品先の詳細を視覚的に共有できるよう、地図や画像への直接描き込める機能を追加。地図には10色のマーカーによる手描きの線やテキストの描き込み、画像には5色のテキストや枠線、矢印などを自由に配置できる。
さらに各情報(テキスト・画像・動画・ファイル等)は、「入庫時」「受付」「周辺施設」など利用シーン別に分類できる。特に重要なものには「確認必須」のマークを付与でき、該当の納品先では、ドライバーが作業を開始した際に音声と画面表示で通知を行い、現場の情報の見落としを防ぐ。
また管理者のPC画面上から訪問先に対する進入および退出の経路を指定することも可能。ドラッグアンドドロップの直感的な操作で、通したい道を設定し、指定されたルートはドライバーが音声ナビを開始することでアプリ画面上に反映される仕組み。
「ビジネスナビタイム輸配送管理クラウド」は、今年6月に配送管理全体を支援するサービスとしてリブランディングした。今後もドライバー支援機能の拡充を行い、ドライバーの即戦力化に貢献できる機能開発を行うことで、物流業界の課題解決を後押しする。
ナビタイム/輸配送管理に音声ナビ機能、ヒヤリハットや自社ルールをドライバーに共有


