日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は11月13日、「在庫適正化実践セミナー」を開催する。
製造業や流通業などの荷主企業において、在庫はキャッシュフローをはじめとする企業経営の指標に直結する。在庫の適正化に向けた取り組みを進めても、当初想定したような効果が出なかったり、一時的には効果が出たものの、時間の経過とともに元の状態に戻ってしまったりするケースが見受けられる。
在庫の適正化を進める際には、在庫量を決定する主な要因となる販売や生産、調達なども含めた全体最適の視点から検討していくことが必要だ。
セミナーでは、荷主企業における在庫のあり方やその適正化に向けたポイントについて、講義と演習を交えて解説する。
■開催概要
日時:11月13日(金)10:00~17:00
会場:日本ロジスティクスシステム協会研修室(東京都港区海岸1-15-1)
定員:25名
参加費:JILS会員3万8500円(税込)、JILS会員外5万5000円(税込)
■このような方におすすめ
製造業、流通業などの荷主企業で、SCM、ロジスティクス、物流を担当している
物流子会社、物流事業者で、荷主企業の在庫管理に関心がある
販売、生産、調達などを含めた全体最適の視点から在庫を見直したい
■受講を通じて目指す姿
在庫管理についての基本的な知識を整理できる
在庫適正化に向けたアプローチを理解できる
■プログラム
1.企業における在庫
在庫とは何か?
・調達から生産、販売の各業務における在庫への影響について
在庫の役割
・供給モデルと在庫の役割
・一般的な在庫管理の手法
・財務視点からの在庫のインパクト
2.在庫適正化へのアプローチ
適正な在庫基準を設定する
・セグメント化による在庫基準の決め方
適正基準を維持する管理プロセス
・生販在計画(PSI)のポイント
・生販在計画(PSI)の定義手順
・ITシステム活用について
3.グループ演習
在庫・出荷実績データ等に基づく問題点の整理や、改善・改革における方向性の検討を行う。
モスフードサービス/HacobuのAI発注・輸送最適化サービスを導入
