🎧 この記事を音声で聴く
NIPPON EXPRESSホールディングスは10月2日、日本通運が令和8年熊本地震の被災地支援の一環で、農業復興に向け、ニンジン、ブロッコリーなど野菜の種子を緊急輸送したことを発表した。住化アグリテックから委託を受け実施したもの。
8月上旬は秋野菜の作付けに欠かせない重要な時期にあり、作付時期を逃せば農家の生活や地域農業の再建に深刻な影響を及ぼす。
そのため地震発生翌日、住化アグリテックは被災地農家の営農継続と地域農業の早期復興を支援しようと、種子の供給を決定した。
日本通運は同日中に緊急依頼を受け、すぐに車両を手配。7月31日に大阪府を出発、翌8月1日に熊本県菊池市へ120ケースの種子を10トン車1台で輸送した。
作付面積換算で約120ヘクタールに相当する規模で、農業の早期再開につなげたいとしている。
日本通運/日本赤十字社からの委託請け熊本地震被災地に安眠セットなど輸送
