日本郵便は10月2日、集配拠点の再編と連動した不動産開発を推進するため、新たに東京都江東区新砂にある物流施設を取得したことを発表した。
取得した物流施設は地上5階建て、延床面積約15万m2の建物で、これに隣接する新東京郵便局を一体的な物流拠点として運用する。
また銀座郵便局や京橋郵便局など、都内の郵便局における集配機能の再編を進めるとともに、企業間物流の強化を目指す。
今後は、グループ会社である日本郵便輸送東京支社との連携を強化し、相乗効果を創出することで、総合物流企業としての価値向上も狙う。
日本郵政と日本郵便は今年5月、「JPプラン2028」を公表、重点戦略の一つとして「集配拠点再編と連動した不動産開発」を推進しており、今回の施設取得はその一環。
郵便・物流機能を近隣郵便局や今回取得した物流施設へ移転させて都市部の集配拠点を再編し、跡地で不動産開発を進める。銀座局の機能移転は2028年度までに実施する。
■取得施設の概要
所在地:東京都江東区新砂2-4-17
面積:土地約5万9000m2、建物約15万m2
構造等:鉄筋コンクリート造、地上5階建て
竣工:2017年1月
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