UPSジャパンは、「チーム・タイサン(Team TAISAN)」とともに児童養護施設・調布学園(所在地:東京都調布市)で子どもたちとの交流会を開催した。
<UPS2トン集配車の運転席および荷台も体験>
<最後にUPSロゴ入りのウサギのぬいぐるみを参加記念として全員にプレゼント。左より、チーム・タイサン所属、西山さん、峰尾選手、山下選手、森下さん>
チーム・タイサンからは電気自動車レース「EV-GPシリーズ」に参戦しているレースカーTESLAなどとともに同チームの千葉泰常監督、所属ドライバーの山下潤一郎選手、峰尾恭輔選手および所属レースクイーンの西山さやかさん、森下まゆみさんが、UPSからは2トン集配車およびドライバーを含む約15名の従業員ボランティアが学園を訪問した。
普段近くで触れ合うことの少ないレースカーや集配トラックへの乗車体験のほか、参加者全員で各車両をモデルに絵を制作したり、UPSモデルのスロットカーなどのゲームを楽しむなど、子どもたちとの交流が行われた。
調布学園は1939年に設立され、1948年に児童福祉法による養護施設として発足した社会福祉法人六踏園が運営する児童養護施設。UPSは2005年より社員のボランティア活動の一環として、同園でのパソコン教室の開催や、イベントへの支援、UPS基金による寄付などを行っている。