日本軽金属は5月10日、アルミニウム板製品の価格改定を7月1日出荷分から実施すると発表した。
対象商品はアルミニウム板製品で、改定額はアルミニウム板製品ロールマージン価格(加工費)の10%相当。
地金価格、燃料(重油・灯油、電力・ガス)価格、各種副資材と梱包・輸送費用の高騰があり、もはや自助努力で吸収できる範囲を超えていると、価格改定の背景を説明している。
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2018年05月11日/SCM・経営
日本軽金属は5月10日、アルミニウム板製品の価格改定を7月1日出荷分から実施すると発表した。
対象商品はアルミニウム板製品で、改定額はアルミニウム板製品ロールマージン価格(加工費)の10%相当。
地金価格、燃料(重油・灯油、電力・ガス)価格、各種副資材と梱包・輸送費用の高騰があり、もはや自助努力で吸収できる範囲を超えていると、価格改定の背景を説明している。