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日本郵船/2018年度売上高2兆5000億円、営業利益1200億円

2014年03月28日/SCM・経営

日本郵船は3月27日、新中期経営計画「More Than Shipping 2018 ~Stage2きらり技術力~」を発表した。

<戦略イメージ図>
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新中期経営計画は、基本戦略として「More Than Shipping 2013」を踏襲し、「日本郵船グループが 持つ広義の技術力による他社との差別化」をテーマとする。

特に LNG(液化天然ガス)輸送や海洋事業などの分野のビジネスチャンスを活かすと同時に、これらの大型投資を可能とする財務基盤強化を両立させることにより、市況の変化に強い事業ポートフォリオを実現し、グループの持続的成長を目指す。

業績目標は、2018年度計画が2兆5000億円(2014年度計画2兆3000億円)、営業利益1200億円(700億円)、経常利益1600億円(700億円)、当期利益1200億円(350億円)。

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