東洋埠頭が5月15日に発表した2014年3月期決算によると、売上高327億1700万円(前年同期比2.2%減)、営業利益11億5600万円(26.1%減)、経常利益11億2200万円(25.6%増)、当期損失1億5000万円(前年同期は7億9900万円の当期利益)となった。
倉庫業の売上高は、100億6000万円(1.5%減)。
港湾運送業の売上高は、73億4500万円(0.5%減)。
自動車運送業務は、ほぼ前期並みとなり、売上高は、59億8100万円(0.6%増)。
国内総合物流事業全体の売上高は、301億8900万円(1.3%減)となり、営業利益は11億600万円(24.7%減)となった。
来期は、売上高347億円(6.1%増)、営業利益15億5000万円(34.0%増)、経常利益15億5000万円(38.1%増)、当期利益8億円(-)を見込んでいる。