キッコーマン食品は7月21日、10月1日届け分より、キッコーマンブランドの家庭用・業務用ソース商品の価格を改定すると発表した。
製造コスト削減や物流合理化等の企業努力によりコストアップを吸収してきたが、原料の価格は今後も高騰が続く見込みであり、自社でのコスト削減だけでは吸収できないと判断したもの。
対象となるのは、家庭用ソース6アイテム、業務用ソース15アイテムの計21アイテムで、希望小売価格で約5~11%の価格の引き上げとなる。
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2015年07月21日/SCM・経営
キッコーマン食品は7月21日、10月1日届け分より、キッコーマンブランドの家庭用・業務用ソース商品の価格を改定すると発表した。
製造コスト削減や物流合理化等の企業努力によりコストアップを吸収してきたが、原料の価格は今後も高騰が続く見込みであり、自社でのコスト削減だけでは吸収できないと判断したもの。
対象となるのは、家庭用ソース6アイテム、業務用ソース15アイテムの計21アイテムで、希望小売価格で約5~11%の価格の引き上げとなる。