日本郵船、三菱商事/船舶向けLNG燃料供給事業にFLUXYSを招聘

2015年10月23日 

日本郵船と三菱商事は10月23日、Fluxys SA(FLUXYS)、ENGIE SA(ENGIE)、日本郵船、三菱商事の4社が、ENGIE、日本郵船、三菱商事の3社が出資している液化天然ガス(LNG)燃料供給船共同保有会社の25%の株式を、FLUXYSに譲渡することで合意し、株主間契約を締結したと発表した。

<LNG燃料供給のイメージ(右手側が燃料供給船)ENGIE社提供>
LNG燃料供給のイメージ(右手側が燃料供給船)ENGIE社提供

ENGIE、日本郵船、三菱商事の3社は、昨年5月から船舶へのLNG燃料供給事業に関する共同スタディーを開始しており、同年8月にLNG燃料供給船共同保有会社を設立した。

2016年中の引渡しを目指し、LNG燃料供給船(LNG積載容量:5100立方m)の建造を韓国で進めている。

FLUXYSは、この事業の活動拠点となるベルギーの主要港ZeebruggeでLNGターミナルを操業しており、事業への参画を通じて、同港での船舶向けLNG燃料の販売を2016年中に開始すると共に、欧州での新規需要の開拓を図っていく。

第1号となる燃料供給は、United European Car Carriers社が建造する自動車運搬船向けとなる予定。

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