ヤマト運輸は1月25日、羽田クロノゲートにおいて、接客応対品質向上の取り組みとして、「第2回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」を開催した。
出場者15名は全国10支社の予選を勝ち抜いたSD14名(東京・関東・中部・関西は各2名、その他の6支社は各1名)と沖縄ヤマト運輸の代表SD1名。
審査内容は、接客時の姿勢や表情といった基本的な接客応対スキルと商品知識やコミュニケーションスキルなどについて審査を行った。
その結果、優勝者は兵庫主管支店 宝塚栄町センター 福田 宏基 SD、準優勝は西大阪主管支店 大阪春日出センター 木村 博光 SDが受賞した。
日々集配業務を行っているセールスドライバー(SD)は約6万人在籍している。
<参加した15名のSDと、長尾社長(中段左から6番目)、審査員>
一人ひとりのモチベーションアップやサービスマインドと応対スキルの向上を図ることを目的に、SDが日頃の業務を全国規模で披露する機会を創出し、全国の支社・沖縄ヤマト運輸の代表15名が参加し、接客応対コンテストを実施したもの。