濃飛倉庫運輸は6月7日、5月31日付で名古屋税関長から、AEO制度に基づく「認定通関業者」の認定を受けたと発表した。
岐阜県に本社を置く企業としては、濃飛倉庫運輸が初の認定通関業者となる。
AEO制度は、国際物流でのセキュリティ確保と円滑化の両立を図り、我が国の国際競争力を強化するため、税関が貨物のセキュリティ管理とコンプライアンス(法令遵守)の体制が整備された事業者を認定(承認)し、認定(承認)を受けた事業者には、税関手続きの緩和と簡素化策が提供される制度。
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2017年06月07日/3PL・物流企業
濃飛倉庫運輸は6月7日、5月31日付で名古屋税関長から、AEO制度に基づく「認定通関業者」の認定を受けたと発表した。
岐阜県に本社を置く企業としては、濃飛倉庫運輸が初の認定通関業者となる。
AEO制度は、国際物流でのセキュリティ確保と円滑化の両立を図り、我が国の国際競争力を強化するため、税関が貨物のセキュリティ管理とコンプライアンス(法令遵守)の体制が整備された事業者を認定(承認)し、認定(承認)を受けた事業者には、税関手続きの緩和と簡素化策が提供される制度。