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東部ネットワーク/4~12月の売上高14.2%減、営業利益36.1%減

2018年02月07日/決算

東部ネットワークが2月7日に発表した2018年3月期第3四半期の業績は、売上高93億4400万円(前年同期比14.2%減)、営業利益5億1000万円(36.1%減)、経常利益5億5200万円(31.5%減)、当期純利益3億5400万円(33.3%減)となった。

貨物自動車運送事業は、売上高60億2600万円(14.6%減)、セグメント利益は2億6500万円(57.8%減)となった。

一般貨物輸送は、主力の酒類、飲料メーカーの製品輸送が、繁忙期となる夏場からの低温や長雨などの天候不順の影響により、大幅な消費の停滞で輸送量が想定を大きく下回ったことに加え、昨年、物流センターの業務が終了した売上減少の影響を受け減収となった。

通期は、売上高122億6000万円(12.2%減)、営業利益7億200万円(25.3%減)、経常利益7億4000万円(22.3%減)、当期純利益5億2000万円(19.7%減)を見込んでいる。

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