環境省は4月30日、4月20日に茨城県常総市の事業者敷地内に搬入されたコンテナから発見されたアリ約10個体について、4月28日にヒアリと確認したと公表した。
今回確認されたヒアリは、中国の厦門(あもい)港を出航し、東京港で陸揚げされ、陸路で常総市の事業者敷地に搬入されたコンテナ内において発見されたもの。
確認された個体については、発見時に全て殺虫しており、確認地点周辺では殺虫餌(ベイト剤)と粘着トラップを設置するとともに、経由地の確認を開始している。
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2020年05月01日/SCM・経営
環境省は4月30日、4月20日に茨城県常総市の事業者敷地内に搬入されたコンテナから発見されたアリ約10個体について、4月28日にヒアリと確認したと公表した。
今回確認されたヒアリは、中国の厦門(あもい)港を出航し、東京港で陸揚げされ、陸路で常総市の事業者敷地に搬入されたコンテナ内において発見されたもの。
確認された個体については、発見時に全て殺虫しており、確認地点周辺では殺虫餌(ベイト剤)と粘着トラップを設置するとともに、経由地の確認を開始している。