日本郵船は3月22日、定期コンテナ船共同運航組織「グランドアライアンス(GrandAlliance)」、アジア‐北欧州航路のLoopDサービスにおいて、3月30日よりベトナム・カイメップ港に追加寄港すると発表した。
カイメップ港に追加寄港することにより、LoopDサービスの寄港順は、釜山(韓国)~青島(中国)~上海・大小洋山(中国)~寧坊(中国)~蛇口(中国)~塩田(中国)~カイメップ(ベトナム)~シンガポール~サウサンプトン(英国)~ルアープル(フランス)~ハンブルク(ドイツ)~ロッテルダム(オランダ)~シンガポール~上海・大小洋山~釜山の順となる。
カイメップ港とサウサンプトン港を21日間で結ぶことになる。
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