産業ファンド投資法人は7月1日、IIF越谷ロジスティクスセンターの賃借人であるツカサと共同で10Kwの太陽光発電システムを稼動させた。
発電した電力は全て本施設で使用しており、施設の消費電力に占める発電量は年間約2.5%にあたり、CO2を年に約3698kg削減する。
このほか、LED電球への改修により年約16%消費電力、さらに省エネ型空調機導入により約6%を削減できる。
この結果、施設全体で年間の消費電力は約22.1%、CO2は約4万940kg、それぞれ削減できる。
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2011年07月10日/物流施設
産業ファンド投資法人は7月1日、IIF越谷ロジスティクスセンターの賃借人であるツカサと共同で10Kwの太陽光発電システムを稼動させた。
発電した電力は全て本施設で使用しており、施設の消費電力に占める発電量は年間約2.5%にあたり、CO2を年に約3698kg削減する。
このほか、LED電球への改修により年約16%消費電力、さらに省エネ型空調機導入により約6%を削減できる。
この結果、施設全体で年間の消費電力は約22.1%、CO2は約4万940kg、それぞれ削減できる。