乾汽船/3月期の売上高14.3%減、営業損失12億2800万円

2012年05月08日 

乾汽船が5月8日に発表した2012年3月期決算によると、売上高135億2100万円(前年同期比14.3%減)、営業損失12億2800万円(前年同期は19億7900万円の営業利益)、経常損失12億5000万円(前年同期は17億7500万円の営業利益)、当期損失7億6100万円(前年同期は10億8000万円の当期利益)となった。

昨年度後半からの下落を受けて低迷を続けていた運賃及び用船市況が、今年度に入り一時回復の動きが見えたものの、荷動きの停滞と相俟って、新造船の大量竣工による船腹の供給圧力の影響を受けて需給が緩み、秋以降は急激に市況が下落し、採算は大幅に悪化した。

円高の継続や燃料油価格の高止まりによる厳しい外部環境により、採算悪化に拍車を掛ける要因となった。

来期は、売上高150億円(10.9%増)、営業損失5億円(-)、経常損失5億円(-)、当期損失0億円(-)の見通し。

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