リーバイ・ストラウス ジャパンが1月18日に発表した2012年11月期決算によると、第3四半期に特別損失項目として、将来の物流業務の効率化及び物流コストの削減を目的として現在の平塚配送センターから外部倉庫への移転を決定し、有形固定資産につき減損損失を15億6200万円計上した。
このため、税金等調整前当期純損失、当期純損失はそれぞれ、12億4700万円(前期は、15億4400万円であったため2億9600万円の改善)、12億8000万円(前期は、16億900万円であったため3億2900万円の改善)となった。
キナクシス・ジャパン/小野薬品のサプライチェーン業務の効率化を支援