Hacobuは3月5日、トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」で、QRチケットをかざすだけでドライバーが入退場できる新機能を提供開始したと発表した。
受付で運送会社名などを入力する必要がなくなり、待ち時間削減につながる。QRチケットは特定のドライバーではなく予約そのものにひもづいているため、直前にドライバーが変わっても利用できる。
使い方としては、「MOVO Berth」で予約を作成。自動で発行されるQRチケットをドライバーに共有する。
ドライバーは当日の到着時、受付タブレットでQRコードを読み取る。システムが予約情報を自動で呼び出し、手続きが完了する。
退場の際も、同じQRチケットをスキャンするだけで処理される。
物流現場では、トラックが到着しても、荷受け側の準備が間に合わず、車両が何時間も待機するケースがある。そこでHacobuは荷待ち時間削減に向け、到着時間や荷下ろし場所を事前に予約するサービスとして「MOVO Berth」を開発。
ただ、予約制にしても、受付時に電話番号や運送会社名などをタブレットに入力する必要があり、時間帯によっては受付に列ができる場面があった。
さらなる効率化を目指し、スキャンするだけで受付が完了できないかという発想から、今回の入退場機能追加に至った。
Hacobu/MOVOの三井倉庫ロジスティクス関東事業所での導入事例を公開
