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航空貨物運送協会/12月の輸出は重量ベースで19.89%減

2013年01月22日/調査・統計

航空貨物運送協会が1月21日に発表した2012年12月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は23万4610件(前年同月比11.74%減)、重量ベースでは6852万2109kg(19.89%減)となった。

輸入件数は20万5034件(3.20%減)、重量ベースでは9563万3914㎏(6.39%増)。

仕向地別では、米州向けTC-1が3万6532件(10.10%減)、重量は1503万6252㎏(9.03%減)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万1450件(16.07%減)、重量は993万3805㎏(30.21%減)、アジア・オセアニア向けのTC-3は16万6628件(11.23%減)、重量は4355万2052㎏(20.49%減)となった。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は13万8297(2.49%減)、重量は6613万275㎏(14.22%増)、名古屋など中部の件数は1万9956件(4.64%減)、重量は644万2628kg(11.05%減)。

関西空港など関西の件数は4万480件(4.59%減)、重量は2053万3079㎏(6.59%減)。九州の件数は6301件(4.89%減)、重量は252万7932㎏(8.80%減)だった。

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