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ジョーンズラングラサール/275億円の国内7物流施設売却を支援

2013年10月03日/物流施設

ジョーンズラングラサールは10月3日、グローバル・ロジスティック・プロパティーズの運用するGLPジャパン・インカム・パートナーズⅠの専任アドバイザーとして、両社が保有する国内の7物流施設の売却を支援したと発表した。

公正な競争入札の結果、買主はGLP投資法人で、売却総額は約275億円。

今回の対象7物流施設は、国内有数の物流会社がそれぞれ単独テナントとして入居している長期賃貸物件。7施設の総延床面積は約18万4000㎡で、うち7割が首都圏と関西圏に立地している。

この売却支援業務は6月から行われ、売買取引は10月1日に完了している。

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