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大東港運/4~9月の売上高4.4%増、営業利益60.9%増

2013年11月08日/決算

大東港運が11月8日に発表した2014年3月期第2四半期の業績は、売上高94億4200万円(前年同期比4.4%増)、営業利益3億8200万円(60.9%増)、経常利益3億7800万円(59.5%増)、当期利益2億1900万円(73.8%増)だった。

港湾運送事業は、港湾施設使用料収入とコンテナ運送料収入が増加したため、売上高は48億1000万円(7.2%増)となった。

陸上運送事業は、コンテナ運送料収入が増加したため、売上高は16億4200万円(8.1%増)。

通関業は、輸入申告料収入が増加した一方で輸入食品衛生検査料収入が減少したため、売上高は11億1600万円(8.2%減)。

結果、港湾運送事業と港湾付帯事業の売上高は前年同期間比4.7%増の92億7900万円となり、営業利益は7億8300万円(21.1%増)となった。

通期は、売上高183億円(3.6%増)、営業利益6億1000万円(28.2%増)、経常利益6億1000万円(25.0%増)、当期利益3億5000万円(23.6%増)を見込んでいる。

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