ヤマト運輸が5月8日に発表した4月の小口貨物取扱実績は、宅急便が1億1988万5463個(前年同月比0.6%減)となった。
消費税増税による駆け込み需要の反動があったものと、同社ではみているが、宅急便が前年同月比で減少したのは2009年7月の1.0%減以来、4年9か月ぶり。
5月以降は消費税増税の反動による影響が、落ち着くものとみている。
メール便は1億5258万452冊(12.3%減)だった。
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2014年05月08日/調査・統計
ヤマト運輸が5月8日に発表した4月の小口貨物取扱実績は、宅急便が1億1988万5463個(前年同月比0.6%減)となった。
消費税増税による駆け込み需要の反動があったものと、同社ではみているが、宅急便が前年同月比で減少したのは2009年7月の1.0%減以来、4年9か月ぶり。
5月以降は消費税増税の反動による影響が、落ち着くものとみている。
メール便は1億5258万452冊(12.3%減)だった。