近鉄エクスプレスは2月10日、タイ現地法人KWE-Kintetsu World Express (Thailand) がタイ王国プラチンブリ県の自社倉庫に太陽光発電システムを導入したと発表した。
脱炭素経営の推進に向け、再生可能エネルギーの活用による電力の調達・利用へと構造的な転換を図る。
このプロジェクトでは、オンサイトPPA方式を採用。設置された太陽光パネルは326枚で、年間約30万7000kWhの発電を見込み、当該倉庫の年間電力使用量の約96%を再生可能エネルギーでまかなう。年間約140トンのCO2排出量削減効果があるという。
創出されるCO2削減量に伴う環境価値はKWEタイランドに帰属しており、将来的にはタイ国内における炭素税オフセットやカーボンクレジット活用を含む、環境価値の戦略的活用も検討している。
