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日立物流/ルクセンブルク経済使節団が訪問

2014年10月16日/CSR

日立物流は10月16日、ルクセンブルク大公国のエティエンヌ・シュナイダー副首相兼経済大臣らによる経済使節団一行8名が10月9日に日立物流を訪問したと発表した。

<前列右から3 番目がルクセンブルク大公国エティエンヌ・シュナイダー副首相、前列右から2番目がCFL multimodal s.a.フェルナン・リッピンガー事業開発部上級顧問、前列左から日立物流中谷社長、MARS社サヒリオグル社長、日立物流鈴木会長>
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使節団は、日本との貿易投資交流促進を目的に、ロジスティクス分野は経済交流を推進したいセクターの一つにあげられていることから、同国内で事業展開を進める日立物流グループを訪問したもの。

会談には日立物流から鈴木会長、中谷社長、神宮司専務、般若常務、渡辺執行役のほか、子会社でルクセンブルク国内に拠点を持つMARS社のサヒリオグル社長らが出席した。

エティエンヌ・シュナイダー副首相兼経済大臣から同国のビジネス環境、同国の物流会社でありMARS 社と取引のあるCFL multimodal s.a.フェルナン・リッピンガー事業開発部上級顧問から同社事業概要を説明。

日立物流からは、中谷社長がグループの事業概要とMARS社が手掛ける欧州地域(トルコ・ルクセンブルク他)でのインターモーダル事業等を説明した。

さらなる両国の交流促進に向けたディスカッションが行われた。

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