マルハニチロホールディングスが11月4日に発表した2015年3月期第2四半期決算によると、物流事業の売上高は74億2700万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は3億6500万円(23.6%減)となった。
水産物の入庫減の影響により減収となり、川崎市東扇島に新設した冷蔵倉庫の稼働等による償却費の増加と電力料金の値上げにより動力費が増加した。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2014年11月04日/決算
マルハニチロホールディングスが11月4日に発表した2015年3月期第2四半期決算によると、物流事業の売上高は74億2700万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は3億6500万円(23.6%減)となった。
水産物の入庫減の影響により減収となり、川崎市東扇島に新設した冷蔵倉庫の稼働等による償却費の増加と電力料金の値上げにより動力費が増加した。