ジャムコは3月13日、航空機内装品カンパニーが建設を進めていた資材物流センターが竣工したと発表した。
資材物流施設は、延床面積が8114㎡あり、内装品事業の生産量増加に伴い材料や部品の取扱量が増加することから、最終組み立て工程を担う主要生産拠点である新潟ジャムコと新潟近郊の協力会社間の部品供給を効率的に行うことを目的に建設した。
60名の体制で3月2日より業務を開始した。
■資材物流施設の概要
立地場所:新潟県胎内市 新潟中条中核工業団地 G-3
立地面積:3万321.20㎡
建築面積:7568㎡
建物構造:平屋建て鉄骨造
投資総額:約10億円(土地、施設、設備の総額)
操業開始:2015年1月
従業員数:約60名程度(予定)