AZ-COM丸和ホールディングス(HD)は2月20開催の取締役会で、埼玉県松伏町に新たな首都圏基幹物流センター「AZ-COM Matsubushi WEST」の建設を決めた。延床面積12.1万m2の規模で、3月の着工、2028年9月の竣工を予定している。
<AZ-COM Matsubushi WESTの完成予想図(奥はEAST)>

同社はすでに建設予定地である埼玉県松伏田島産業団地内に物流施設「AZ-COM Matsubushi EAST」を保有、稼働しているが、主要取引先であるマツキヨココカラ&カンパニー(MCC)のロジスティクス業務(物流センター機能)高度化を通じた「価値共創に向けたビジネスインフラへの投資」の一環として、「AZ-COM Matsubushi WEST」を新規建設し、MCCの物流改革を引き続き推し進める。
「AZ-COM Matsubushi (WEST・EAST)」は、都心から25㎞圏内の立地優位性に加え、2025年の東埼玉道路開通により首都圏全域に広がるグループの配送ネットワークの中核としての役割を担う。
両棟ともに免震構造採用により、BCP物流拠点としての機能も兼ね備え、経済社会の変化に対応した最先端設備を持つ総合物流プラットフォームの構築を目的としている。
■「AZ-COM Matsubushi WEST」概要
所在地:埼玉県北葛飾郡松伏町田島南1-1
敷地面積:11万6379.45m2(3万5204.78坪/2022年7月取得の土地全体面積)
延床面積:12万1370.16m2(3万6714.47坪)
構造等:PCaPC造、免震構造、非常用発電機(1400KVA)、顔認証セキュリティなど
着工:2026年3月
竣工:2028年9月(予定)
総投資額:489億円
AZ-COM丸和HD/丸和運輸機関が埼玉県松伏町に8.4万m2の首都圏基幹物流センター稼働