グローバル・ロジスティック・プロパティーズは7月22日、米国シカゴ圏内で世界有数の小売企業に4万4000m2を賃貸したと発表した。
この施設は、顧客の米国中西部での配送拠点を強化する目的で活用する。
GLP米国のポール・ルースマン共同最高投資責任者は、「この施設は、一貫輸送が可能な優れた道路インフラへのアクセスや近くに大規模な労働人口を擁する町(ジョリエット市)などの適正要件により、以前から高い需要がみられた。このパートナーシップにより、GLPの物流ネットワークは顧客の配送機能を迅速に拡大出来るという高価値を明示したことになる」と述べている。
日本GLP/福岡県小郡市と「GLP 福岡小郡」を指定暑熱避難施設指定