第一中央汽船/民事再生手続終結

2016年09月01日 

第一中央汽船は8月31日、子会社であるSTAR BULK CARRIERが同日、東京地裁より、民事再生手続の終結決定を受けたと発表した。

第一中央汽船とSTAR BULK CARRIERは、昨年9月29日、東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い、同年10月5日、民事再生手続開始決定を受けた。

その後、主要債権者でもある船主を含む国内の海事クラスター等から出資を含む資金支援の意向表明をえて、今年3月17日、これらの資金支援を受ける形での再建を骨子とした再生計画案を同裁判所に提出した。

5月18日、債権者集会での大多数の債権者の賛同のもと、東京地裁より再生計画案の認可決定を受け、6月14日、認可決定が確定した。

再生計画の認可決定確定を受け、6月21日、海事クラスター等17社より合計24億9000万円の募集株式の払込み(増資)が実行され、再生計画に基づく発行済株式全部の無償取得と当該株式の消却を行った。

その上で、再生計画に基づき確定再生債権に対する弁済を進め、7月28日、弁済が完了した。

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