西鉄は3月22日、2017年度の西鉄グループ事業計画において、国際物流ビジネスの拡大を挙げている。
世界経済の成長を取り込むため、営業拠点を拡大するとともに、営業・経営管理体制の強化により迅速な意思決定を実現させ、国際物流ビジネスの競争力を高め、事業拡大を図る。
そのため、海外営業拠点の拡充として、フランス、イタリア、ブラジル等を挙げ、五極体制の確立を目指す。
2017年度設備投資額は物流業でシステム更改等に10億円。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2017年03月23日/3PL・物流企業
西鉄は3月22日、2017年度の西鉄グループ事業計画において、国際物流ビジネスの拡大を挙げている。
世界経済の成長を取り込むため、営業拠点を拡大するとともに、営業・経営管理体制の強化により迅速な意思決定を実現させ、国際物流ビジネスの競争力を高め、事業拡大を図る。
そのため、海外営業拠点の拡充として、フランス、イタリア、ブラジル等を挙げ、五極体制の確立を目指す。
2017年度設備投資額は物流業でシステム更改等に10億円。