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寺田倉庫/「部室」をクラウド化、モノと情報を収納

2017年05月09日/3PL・物流企業

寺田倉庫は5月9日、運営するクラウドストレージ「MINIKURA(ミニクラ)」に、 新サービス 「クラウド部室」 を提供すると発表した。

<Mサイズ:ユニフォームやジャージ、 スパイクやテニスボールなどコンパクトなものを収納>
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「クラウド部室」は、グループ限定のコミュニケーション機能とストレージ機能を兼ね備えた「次世代コミュニティストレージ」サービス。

「部活」をモチーフにした遊び心満載のユニークな機能でユーザーの興味を喚起し、仲間とのコミュニティの活性化につなげる。

学生時代に部活に打ち込んだ20~30代社会人層をメインターゲットとして、 minikuraのクラウドストレージ機能に、グループ限定のSNS機能やスケジュール共有などのコミュニケーション機能を付加した 「次世代コミュニティストレージ」 サービス。

minikuraは「個人」でモノを預けるクラウドストレージサービスだが、クラウド部室は「チーム」でモノを預ける、管理する、コミュニケーションをとることが可能。

さらに、「入部する」「部室でダベる」「ロッカーを使う」など、「部活」をモチーフにした遊び心あふれる機能でユーザーの興味を喚起し、コミュニティの活性化につなげる。

また、倉庫内は温湿度管理がされているため、自宅よりも最適な環境での保管が可能となる。

■クラウド部室
https://cloud-bushitsu.minikura.com/

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